■国内学会発表
口頭発表・小講演:筆頭 (4件)
[4] 樫原 潤・小杉 考司・永田 悠一 (2024). [新刊連動講座]心理ネットワークアプローチ入門:行動科学者と社会科学者のためのガイド 日本心理学会第88回大会 (熊本).
[3] 樫原 潤・竹林 由武・国里 愛彦・伊藤 正哉・菅原 大地 (2022). 認知行動療法によってうつ・不安症状のネットワーク構造は変容するか? 統一プロトコルの臨床試験データの二次解析 第22回日本認知療法・認知行動療法学会 (東京).
[2] 樫原 潤 (2017). うつ病罹患者に対する信念の構造とスティグマの低減方策:臨床社会心理学的アプローチ 日本心理学会第81回大会 (久留米).
[1] 樫原 潤 (2013). うつ病に対するスティグマ的認知の理論的検討:大学生の援助要請を促進するために 日本心理臨床学会第32回秋季大会 (横浜).
口頭発表・小講演:連名 (1件)
[1] 羽澄 恵・高柳 めぐみ・川崎 隆・能登 眸・樫原 潤 (2013). 多職種協働における臨床心理職の役割とは:チーム医療のために臨床心理職が学ぶべき技能と視点をさぐる 日本心理臨床学会第32回秋季大会 (横浜).
シンポジウム等:企画・司会 (13件)
[13] 樫原 潤・柳 百合子 (2024). 心理ネットワークアプローチ入門:RとJASPで横断データ分析をはじめよう 日本心理学会第88回大会 (熊本). (チュートリアル・ワークショップ,企画・講師)
[12] 岡 大樹・樫原 潤・遠山 朝子・津田 菜摘・北原 祐理・国里 愛彦 (2024). 臨床心理学の現代的アプローチの根底にある「人間観」を探る:DSM的発想のその先へ 日本心理学会第88回大会 (熊本). (公募シンポジウム,企画・話題提供)
[11] 樫原 潤・大井 瞳・川島 一朔・高橋 史 (2023). 先進的なデータ収集・解析技術によって認知行動療法の実践はどう変わるか? 日本認知・行動療法学会第49回大会 (札幌). (自主企画シンポジウム,企画・司会・話題提供)
[10] 菅原 大地・樫原 潤・北原 祐理・山口 慶子・伊藤 絵美・杉原 保史 (2023). 心理療法研究の最前線:エビデンスと個別性の双方を尊重するために 日本心理学会第87回大会 (神戸). (公募シンポジウム,連名企画者・話題提供)
[9] 樫原 潤・小杉 考司・菅原 大地・国里 愛彦 (2023). 心理ネットワークアプローチ入門:縦断データ解析を中心に 日本心理学会第87回大会 (オンライン). (チュートリアル・ワークショップ,企画・講演)
[8] 重枝 裕子・西村 拓一・竹林 由武・樫原 潤・村中 誠司・中島 俊・青木 俊太郎・押山 千秋・国里 愛彦・菅原 大地・辻 拓将・大井 瞳・矢部 魁一・杉田 創・加藤 典子・伊藤 正哉 (2022). 認知行動療法と臨床査定で取得される多種データへの人工知能技術の適用:精神状態の識別及び治療アウトカムの予測 電子情報通信学会 人工知能と知識処理専門委員会 (福岡). (企画セッション,連名企画者)
[7] 樫原 潤・菅原 大地 (2022). プロセスベースドセラピー入門:「新時代の臨床の枠組み」を学ぶ 第22回日本認知療法・認知行動療法学会 (東京). (ワークショップ,企画・講師)
[6] 樫原 潤・菅原 大地・竹林 由武・国里 愛彦・五十嵐 友里・小杉 考司 (2022). Process-Based Therapyとは何か? その概要と発展可能性を議論する 日本認知・行動療法学会第48回大会 (宮崎+オンライン). (自主企画シンポジウム,企画・司会・話題提供)
[5] 樫原 潤・国里 愛彦・竹林 由武・菅原 大地 (2022). 心理ネットワークアプローチ入門:横断データ解析を中心に 日本心理学会第86回大会 (東京+オンライン). (チュートリアル・ワークショップ,企画・講演)
[4] 伊藤 正哉・西村 拓一・中島 俊・竹林 由武・古徳 純一・村中 誠司・樫原 潤・国里 愛彦・菅原 大地・横谷 謙次 (2022). デジタル-人間融合による精神の超高精細ケア:多種・大量・精密データ戦略の構築 第36回人工知能学会全国大会 (京都). (企画セッション,連名企画者)
[3] 樫原 潤・市川 玲子・徳岡 大・北條 大樹・小杉 考司 (2020). 心理統計の学習方略を議論する:統計とうまくつきあえるユーザーを増やしていくために 日本心理学会第84回大会 (Web開催). (公募シンポジウム,企画代表・司会・話題提供)
[2] 樫原 潤・坂本 真士・正木 郁太郎・子安 増生 (2019). 教育心理学の応用可能性を考える:社会・臨床心理学の基礎研究を題材として 日本教育心理学会第61回総会 (東京). (準備委員会企画シンポジウム,企画・話題提供)
[1] 樫原 潤・市川 玲子・竹林 由武・宇佐美 慧 (2019). あなたは「伝えるための心理統計」を実践できていますか? 著者・査読者・編集者に向けた諸提言 日本心理学会第83回大会 (茨木). (公募シンポジウム,企画代表・司会・話題提供)
シンポジウム等:話題提供・講師 (12件)
[12] 樫原 潤 (2024). アンチスティグマの介入研究:「心理臨床」の 枠から踏み出そう 日本パーソナリティ心理学会第33回大会 (つくば).
[11] 樫原 潤 (2024). 心理ネットワークアプローチの「人間観」:人間の複雑性を直視しよう 日本心理学会第88回大会 (熊本).
[10] 樫原 潤 (2024). 心理ネットワークアプローチ入門 日本認知・行動療法学会第50回記念大会 (横浜+オンライン). (ワークショップ,講師)
[9] 樫原 潤 (2023). 心理ネットワークアプローチは臨床実践をどう変えるか? 日本認知・行動療法学会第49回大会 (札幌).
[8] 樫原 潤 (2023). 心理ネットワークアプローチがもたらす「臨床革命」 日本心理学会第87回大会 (神戸).
[7] 樫原 潤 (2022). PBTにおけるケース整理の枠組み:ネットワークモデルと拡張進化論メタモデル 日本認知・行動療法学会第48回大会 (宮崎+オンライン).
[6] 樫原 潤 (2022). 二次データ解析などのプレレジ (事前登録) 体験から得た気づき:プレレジは「不完全」でも良い 日本教育心理学会第64回総会 (Web開催).
[5] 樫原 潤 (2020). 心理ネットワークアプローチ 日本認知・行動療法学会第46回大会 (Web開催).
[4] 樫原 潤 (2020). 論文の多読で統計モデルを統合的に理解する:持続可能な統計学習のヒント 日本心理学会第84回大会 (Web開催).
[3] 樫原 潤 (2019). うつ病罹患者へのスティグマをどう低減するか? 教育心理学から「より良い介入」を考える 日本教育心理学会第61回総会 (東京).
[2] 樫原 潤 (2019). 「効果の個人差と分布」に着目して基礎研究の結果を伝えよう:「帰無仮説検定禁止」ジャーナルへの投稿体験を踏まえた諸提言 日本心理学会第83回大会 (茨木).
[1] 樫原 潤 (2013). 潜在連合テスト (IAT) の利用による援助要請研究の発展可能性:うつ病に対するスティグマ的認知の検討を例として 日本心理学会第77回大会 (札幌).
ポスター発表:査読なし・筆頭 (13件)
[13] 樫原 潤・竹林 由武・国里 愛彦・伊藤 正哉 (2020). うつ病・不安障害の分類可能性と症状ネットワーク構造の検討:Gaussian graphical mixtureモデルに基づく潜在ネットワーク・クラス分析 日本心理学会第84回大会 (Web開催).
[12] 樫原 潤・坂本 真士 (2019). 「うつ病の友人を援助することの利益・コスト感」に関するプロトタイプ分析 日本教育心理学会第61回総会 (東京).
[11] 樫原 潤・坂本 真士 (2019). 「うつ病の友人を援助することの利益」の中核的要素の特定:ネットワーク分析に基づく検討 日本心理学会第83回大会 (茨木). 学術大会優秀発表賞
[10] 樫原 潤・坂本 真士 (2019). 「うつ病の友人を援助することのコスト感」の中核的要素の特定:ネットワーク分析に基づく検討 日本パーソナリティ心理学会第28回大会 (東京). 優秀大会発表賞
[9] 樫原 潤・亀山 晶子・山川 樹・村中 昌紀・坂本 真士 (2017). 「新型うつ」の社会的認知:会社員を対象としたアンケート調査の分析 日本心理学会第81回大会 (久留米). 学術大会特別優秀発表賞
[8] 樫原 潤・亀山 晶子・山川 樹・村中 昌紀・坂本 真士 (2017). 企業における「新型うつ」事例に対するイメージの実態把握:従来型うつ病事例との比較に基づいて 日本パーソナリティ心理学会第26回大会 (蔵王). 優秀大会発表賞
[7] 樫原 潤・村中 昌紀・山川 樹・坂本 真士 (2016). 会社員はうつ病症状についてどの専門家に相談したいと思うのか? 援助要請意図とその規定因の検討 日本教育心理学会第58回総会 (高松).
[6] 樫原 潤 (2016). うつ病罹患者に対する偏見がサポート行動の意図に及ぼす影響:質問紙実験に基づく検討 日本パーソナリティ心理学会第25回大会 (大阪).
[5] 樫原 潤 (2015). うつ病に対する潜在的偏見は低減可能か:カウンター・ステレオタイピングを用いたパイロットスタディ 日本心理学会第79回大会 (名古屋).
[4] 樫原 潤 (2015). 認知的構造欲求尺度の邦訳・妥当化の試み 日本パーソナリティ心理学会第24回大会 (札幌).
[3] 樫原 潤 (2014). うつ病罹患者に対するステレオタイプの探索的検討:質的分析の観点から 日本パーソナリティ心理学会第23回大会 (甲府).
[2] 樫原 潤 (2014). うつ病の知識とスティグマの関連:心理社会的知識はスティグマを強化しうる 日本心理学会第78回大会 (京都).
[1] 樫原 潤 (2013). うつ病の知識啓発はスティグマの低減に効果的か:Brief IATを用いた潜在的スティグマの検討 日本心理学会第77回大会 (札幌).
ポスター発表:査読なし・連名 (5件)
[5] 山内 菜海・樫原 潤・坂本 真士 (2018). 援助要請スタイルの差異が相談相手の選考に及ぼす影響の検討 日本心理学会第82回大会 (仙台).
[4] 亀山 晶子・山川 樹・村中 昌紀・樫原 潤・坂本 真士 (2017). オンライン調査における単調回答とその影響:学生と社会人を対象とした対人過敏・自己優先尺度を用いた検討 日本心理学会第81回大会 (久留米).
学術大会特別優秀発表賞
[3] 亀山 晶子・樫原 潤・山川 樹・村中 昌紀・松浦 隆信・坂本 真士 (2017). 「新型うつ」社員は職場でどう認知されやすいか:医療従事者を対象としたビネット調査から 日本健康心理学会第30回記念大会 (東京).
[2] 髙木 郁彦・川崎 隆・樫原 潤 (2013). 臨床心理職における多職種協働の発展に向けた課題の検討(1):自由記述の分析からみる臨床心理職の協働困難因 日本心理学会第77回大会 (札幌).
[1] 川崎 隆・平野 真理・樫原 潤・下山 晴彦 (2012). 病院集団療法に心理実習生が参入する際の困難と工夫:協働場面における“関わり”をどう学べるか 日本心理学会第76回大会 (川崎).