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​樫原 潤 (Jun KASHIHARA) のホームページ

 

臨床心理学・社会心理学を専門とするポスドク研究員のホームページです。樫原の研究テーマや研究業績を紹介するとともに,心理統計学・研究法に関する資料や,研究者としてのキャリア形成のヒント (学振特別研究員になるためのノウハウなど) を共有することを目的にしています。

 

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​樫原 潤 (Jun KASHIHARA) のホームページ

臨床心理学を専門とする大学教員のホームページです。樫原の研究テーマや研究業績,臨床・教育の方針を紹介するとともに,心理統計学・研究法に関する資料や,キャリア形成のヒント (研究費獲得のすすめなど) を共有することを目的としています。

※このホームページは個人の責任で運営しており,所属とは関係ありません。

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樫原 潤 (Jun KASHIHARA)

東洋大学社会学部助教
博士 (教育学),臨床心理士,公認心理師

Email:

kashihara[at]toyo.jp

Researchmap:

https://researchmap.jp/junkashihara/

SlideShare:

https://www.slideshare.net/JunKashihara/

note:

https://note.com/junkashihara

Photo by Coska: https://www.coska.jp/

News & Topics

【2024年度の学会参加・発表予定について】
2024年度は,下記の学会に参加しました。大会会場でお声がけいただいたみなさま,シンポ等の企画に足を運んでくださったみなさま,ありがとうございました!


日本心理学会 (2024年9月6-8日@熊本)
新刊連動講座 (現地)
シンポジウム (現地)
チュートリアル・ワークショップ (現地)


日本認知・行動療法学会 (2024年9月22-24日@横浜)
・ワークショップ (動画)

日本パーソナリティ心理学会 (2024年10月5-6日@つくば)
大会企画シンポジウム (現地)



【更新履歴】
2024/10/16  「研究業績」の「国内学会発表」および「競争的資金の獲得歴」を1件ずつ追加しました。

2024/8/11  「研究業績」の「国内学会発表」を4件追加しました。9-10月の学会発表予定について,宣伝も兼ねて記載しておきました。

2024/8/7  筆頭監訳者として携わった翻訳書『心理ネットワークアプローチ入門:行動科学者と社会科学者のためのガイド』が,8月1日に勁草書房から刊行されました。この上なく刺激的で楽しいアプローチの,この上なく行き届いた決定版テキストです。ぜひお手に取ってみてください!それに伴い,「研究業績」の「書籍」を更新しました。

2024/6/14  先日Japanese Psychological Research誌に採択された展望論文"Possible futures for the psychological network approach: Agenda for clinical scientists"が,早期オンライン公開となりました。どなたでもこちらから無料でダウンロードできますので,ぜひぜひご覧ください。

2024/5/30  筆頭著者として執筆した依頼原稿が『心理療法統合研究』誌上で公開されました。昨年度翻訳出版した "Learning process-based therapy" の書籍について,「海外文献紹介」という形で解説しました。それに伴い,「研究業績」の「学術論文 (査読なし)」を1件追加しました。

2024/5/2  筆頭著者として執筆した展望論文"Possible futures for the psychological network approach: Agenda for clinical scientists"が,Japanese Psychological Research誌に採択されました (採択原稿と同じ内容のプレプリントが,こちらから無料でダウンロードできます)。それに伴い,「研究業績」の「学術論文 (査読あり)」を1件追加しました。

2024/4/12  トップページに「2024年度の学会参加・発表予定について」を掲載しました。また,「経歴」の「査読実績」を4件更新し,「研究業績」の「受賞歴」を1件更新しました。

 

研究業績

研究業績

​これまでの研究業績の一覧を示しています。国際・国内学会発表の資料のうち一部SlideShareで公開しています。

全文が無料公開されている論文については,外部リンクを表示しています。ご所属の機関で手に入らない論文については,樫原までお気軽にお問い合わせください。

心理統計・研究法の資料

​心理統計・研究法の資料

​これまで,大学院時代の授業やプライベートの研究会を通し,心理統計や研究法に関するレジュメを数多く作成してきました。引出しにしまっておくのも忍びないので,この場で共有します。

ここに掲載するレジュメは,すべて「英文雑誌 (Psychological Methodsなど) の論文の内容を要約したもの」になります。その時々の興味関心に従って論文を選んだため,テーマの統一性はありません。

※当ホームページへの掲載にあたり,誤字脱字等明らかなミスは修正しましたが,内容が正確かどうかは保証できません。各レジュメはあくまで参考に留め,原典を当たっていただくことを強く推奨します。

臨床・教育の方針

​臨床・教育の方針

​私はよく「樫原さんの研究から刺激を受けています」と声をかけていただきますし (ありがたいことです),実際「時間や労力の大半を研究に割く」という生活を送っています。

しかし,私は「臨床や教育はどうでもいい,研究さえできれば良い」とは思っていません。臨床や教育については,「腕前は二流三流だとしても,覚悟と矜持をもったプロフェッショナルでありたい」と常々考えています。

詳しい方針は以下の通りです。誰かに参考にしていただけるところがあれば幸いです。

キャリア形成のヒント

キャリア形成のヒント

​研究者や,研究に興味をもった学生にとっては,「この先どのような人生を歩んでいくか」ということが大きな悩みのタネとなります。私自身も,進路にはとても悩みましたし,「研究を辞めるのもありかもな」と考えたこともあります。

悩みの時期を越え,「研究第一でやっていく」と決めるまでの過程では,様々な人・制度・機会から本当に多くの力をいただきました。その体験を踏まえ,キャリア形成に役立つ (かもしれない) 情報やメッセージを,思いつくままに書き記します。

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