top of page
  • White LinkedIn Icon
  • White Facebook Icon

​樫原 潤 (Jun KASHIHARA) のホームページ

 

臨床心理学・社会心理学を専門とするポスドク研究員のホームページです。樫原の研究テーマや研究業績を紹介するとともに,心理統計学・研究法に関する資料や,研究者としてのキャリア形成のヒント (学振特別研究員になるためのノウハウなど) を共有することを目的にしています。

 

  • White LinkedIn Icon
  • White Facebook Icon

​樫原 潤 (Jun KASHIHARA) のホームページ

臨床心理学を専門とする大学教員のホームページです。樫原の研究テーマや研究業績,臨床・教育の方針を紹介するとともに,心理統計学・研究法に関する資料や,キャリア形成のヒント (研究費獲得のすすめなど) を共有することを目的としています。

※このホームページは個人の責任で運営しており,所属とは関係ありません。

IMG_3321-1_edited.jpg

樫原 潤 (Jun KASHIHARA)

東洋大学社会学部助教
博士 (教育学),臨床心理士,公認心理師

Email:

kashihara[at]toyo.jp

Researchmap:

https://researchmap.jp/junkashihara/

SlideShare:

https://www.slideshare.net/JunKashihara/

note:

https://note.com/junkashihara

Photo by Coska: https://www.coska.jp/

News & Topics

【2023年度の学会参加・発表予定について】
2023年度は,下記の学会に参加する予定です。発表もなるべくがんばっていきたいと思います。抄録など閲覧可能になったら,随時更新します。

10th World Congress of Cognitive and Behavioral Therapies (2023年6月1-4日@Seoul, Korea)
※学会参加のみ


日本心理学会 (2023年9月15-17日@神戸)
シンポジウム (現地)
チュートリアル・ワークショップ (オンデマンド動画)


日本認知・行動療法学会 (2023年10月7-9日@札幌)
・シンポジウム (現地)

日本認知療法・認知行動療法学会 (2023年12月1-3日@広島)
※学会参加のみ



【更新履歴】
2023/11/29  共著論文「研究の再現性を高めるための事前登録の実際」が『教育心理学年報』に掲載されました。2022年度に登壇した同タイトルの学会企画チュートリアル・セミナーの模様を収録したもので,
どなたでもこちらから無料で閲覧・ダウンロードしていただけます。それに伴い,「研究業績」の「学術論文 (査読なし)」を1件更新しました。

2023/10/18  監訳者のうち1人として携わった翻訳書『プロセス・ベースド・セラピーをまなぶ:「心の変化のプロセス」をターゲットとした統合的ビジョン』が金剛出版から刊行されました。エビデンスと個別性を尊重した心理療法を実現するための,新しい枠組みが示されています。ぜひお手に取ってみてください。それに伴い,「研究業績」の「書籍」を更新しました。

2023/8/30  「研究業績」の「国内学会発表」を3件追加しました (日本心理学会と日本認知・行動療法学会で登壇する企画について,宣伝も兼ねて情報を掲載しました)。

2023/8/7  査読前のプレプリントとして,"Possible futures for the psychological network approach: Agenda for clinical scientists"という論文をPsyArXivで公開しました。こちらのリンクから,どなたでも全文無料でダウンロードいただけます。それに伴い,「研究業績」の「学術論文 (査読なし)」を1件追加しました。

2023/7/28  トップページのプロフィル欄に,樫原 潤のnoteへのリンクを追加しました。学会参加報告や発表資料集を中心に,様々な記事を無料で不定期配信しています。また,トップページの「2023年度の学会参加・発表予定について」を更新しました。

2023/4/24  「研究業績」の「学術論文 (査読なし)」と「国内学会発表」を1件ずつ追加しました (2022年に連名で出していた業績のうち,ホームページに未反映だったものを反映させました)。

 

研究業績

研究業績

​これまでの研究業績の一覧を示しています。国際・国内学会発表の資料のうち一部SlideShareで公開しています。

全文が無料公開されている論文については,外部リンクを表示しています。ご所属の機関で手に入らない論文については,樫原までお気軽にお問い合わせください。

心理統計・研究法の資料

​心理統計・研究法の資料

​これまで,大学院時代の授業やプライベートの研究会を通し,心理統計や研究法に関するレジュメを数多く作成してきました。引出しにしまっておくのも忍びないので,この場で共有します。

ここに掲載するレジュメは,すべて「英文雑誌 (Psychological Methodsなど) の論文の内容を要約したもの」になります。その時々の興味関心に従って論文を選んだため,テーマの統一性はありません。

※当ホームページへの掲載にあたり,誤字脱字等明らかなミスは修正しましたが,内容が正確かどうかは保証できません。各レジュメはあくまで参考に留め,原典を当たっていただくことを強く推奨します。

臨床・教育の方針

​臨床・教育の方針

​私はよく「樫原さんの研究から刺激を受けています」と声をかけていただきますし (ありがたいことです),実際「時間や労力の大半を研究に割く」という生活を送っています。

しかし,私は「臨床や教育はどうでもいい,研究さえできれば良い」とは思っていません。臨床や教育については,「腕前は二流三流だとしても,覚悟と矜持をもったプロフェッショナルでありたい」と常々考えています。

詳しい方針は以下の通りです。誰かに参考にしていただけるところがあれば幸いです。

キャリア形成のヒント

キャリア形成のヒント

​研究者や,研究に興味をもった学生にとっては,「この先どのような人生を歩んでいくか」ということが大きな悩みのタネとなります。私自身も,進路にはとても悩みましたし,「研究を辞めるのもありかもな」と考えたこともあります。

悩みの時期を越え,「研究第一でやっていく」と決めるまでの過程では,様々な人・制度・機会から本当に多くの力をいただきました。その体験を踏まえ,キャリア形成に役立つ (かもしれない) 情報やメッセージを,思いつくままに書き記します。

bottom of page